民芸品にココロうばわれる
今日より帰省中でして。
やっぱり生まれ育った街はイイですね。
ゆっくりゆったり時間をすごして、思い出の味を堪能して、学生時代のお友達にもたくさん会おうと思っています。
な・の・に、今日も家族連れてプールに行きました・・・。
その後は、テニスの壁打ちに・・・。
すっかり疲れましたが、ココチヨイ。
故郷に癒されております。
癒しと言えば、民芸品に癒されます、わたし。
リビングの飾り棚にいくつかの民芸品を並べていて。
その中の2つをご紹介。
オモシロいネーミングの「オッのコンボ」と「鳩笛」。
白と赤の色使いが神様が宿っているようで、ステキです。
実は、鳥のカタチをしている土笛は、ほかにも2つ飾っています。
いろんな神社に行くと、お守りと一緒に販売されているトコロもあるようでして。
母がお参りとともに、連れて帰ってくれたりして集まってきているんです。
民芸品ってずーっとかわらないカタチなので、昔、母も同じモノを祖父母のお家でみていたそうです。
家族の無病息災を見守る神様と、鳩は神様の化身と言われているので、やはり守り神ですね。
これからもわが家を災いから守っていただこうと思います。
それにしても、日本の民芸と北欧との相性って本当にイイのはフシギです。
自然のモノを使って、ひとつヒトツ大切に手作りされているからでしょうか。
これからも、わが家の雰囲気にあうモノ見つけて飾っていきたいと思っています。
家族もオトナになっても覚えてくれているとイイなぁ。
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